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Tokyo Classified Cover 10月 Aspireの記事

仕事探しの第一歩
Getting a Foot in the Door

初めての仕事の感覚をつかむのに、インターンシップはよく利用されている手だ。 アメリカやイギリスのホテル、リゾート、コンベンションセンターで働きながら国際ホテ ル経営を学びたい、という意欲があって英語を話せる、そんなアジアの若者を対象 にインターンシップの紹介をしているAspire社の経営者Matt SussmanがHilary Hinds Kitaseiに語った。研修プログラムの間はあまり給料がもらえないのだが、….

*Aspireのプログラムは誰向けなんでしょう?

やる気があって、フレンドリーな人ならどんな国籍でもOKです。ただ会社が東京なので、ほとんど は日本の人になっています。国際サービス業界でずっと働いた経験のある人にも、中級ないしは 上級の経営プログラムを提供しています。ホテルで働いた経験がぜんぜんないけれど、スタート しようと思っている人にもそういうプログラムが用意してあります。学生さんは休みの間に参加できる ように、短期のホテルおよび調理プログラムもあります。

*ホテル経営学を勉強した人なら、どうして実際の仕事にすぐつかない でインターンシップになるのですか?

ヨーロッパやアメリカでは、インターンシップは文化の一部になっています。卒業したばっかりの人 が職務経験なしですぐ四つ星や五つ星のホテルに入るのはむずかしい状況になっています。 日本のサービス産業では、経験やホテル教育はかならずしも要求されないので、運がよければ 入れることもあります。Aspireのプログラムはどちらかというと、国にこだわらずにいろいろな国際 的な場所で活躍したいという人のためのものなのです。インターンシップが終わったらそのまま 社員として雇用される場合も多いと考えていますから。

*インターンの人はどのくらい費用を払うのですか?もしうまくいか なかったらどうするのですか。

Aspireの費用は、プログラムの期間の長さと、内容で違ってきます。ほとんど事業はアメリカや ヨーロッパから行っていますので、日本をベースにした会社よりかなり割り引きした価格が可 能になっています。一般的な18ヶ月のプログラムの場合は35万から55万、これは大体ほかに 比べて50から70%割り引いた価格になっています。応募してきた方にはじゅうぶん面接して、 適切なレベルのプログラムやホテルが該当するように手配します。今のところアレンジしたプロ グラムには皆さん満足していただいています。日本の人はだいたい、アメリカやイギリスの生活 水準に満足して、もっと長くいたいと思うみたいですね。もちろん、満足されないこともあるかも しれませんが、Aspireでは現地のオフィスと連絡して、必要であれば問題なく帰国できるような 取り計らいもするつもりです。45日間に帰国された場合は、費用の50%をお返しします。

*外国人が日本のホテル業界で同じような体験をするプロ グラムもあるのでしょうか。

今のところないように思いますが、個人個人のベースではやっている人もいると思います。Aspire には海外の学生さんからたくさん日本でプログラムをやりたいのだがというお問い合わせもいただ いているので、これから2年で、本格的な交換プログラムも作ろうと考えているところです。日本の サービス業界が盛り返せば、外国の人たちも日本の一流ホテルやレストランで研修するチャンス ができてくると思います。

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